親日家で親切な人が多く安心

これまで気軽に行ける旅行先としてあげられていた中国や韓国に代わって、最近人気が高まってきている観光地が「台湾」である。

中国や韓国との関係悪化の背景も一つの理由としてあるが、台湾という地域そのものに出かけたくなるヒミツがたくさんあることが一番の理由である。

ひとつは治安の良さである。もっとも治安の良い国の一つと言ってもいい日本に暮らしていると、海外旅行は楽しみもあるが犯罪やトラブルに巻き込まれないか不安になってしまうものである。

しかし台湾なら、初めて海外旅行に行く人や、ツアーコンダクターのいないフリーな旅行を楽しみたい人にとっても安心して観光を楽しむことができるのである。

これまでに台湾に行ったことがある人のほとんどが、台湾は親日家で親切な人が多く、治安が良かったと感じており、魅力の一つとしてあげているのである。

もうひとつは、日本から比較的近いことである。飛行機で関東エリアからは4時間、関西エリアからは3時間程度と、苦痛にならない程度の時間で非日常的な海外旅行が楽しめるのである。

日本国内の主要な空港はもちろん、地方空港からの便もあるので、空港まで何時間もかけていく手間が省けるのもポイントである。

日本との時差は1時間しかないので、台湾に着いてからも活動的に観光が楽しめ、日本に帰って来てからも時差ボケに悩まされる心配がないのである。

土日が休みの人であれば金曜か月曜に休みを取って2泊3日で足を運ぶことも不可能ではないのである。時差ボケがないので旅行から帰ってきても、次の日からしっかりと仕事・勉強に励むことができるのである。プライベートや仕事・勉強と忙しい日本人にとって、どちらも充実させることができる観光地なのである。

もうひとつは、料金の安さである。10万円前後の予算で十分に楽しめるが、中には5万円を切る格安ツアーが発売されていることもあるのである。

昇給なし・賞与なしも珍しくない最近のサラリーマンの厳しい経済事情を考えれば、ちょっと節約を頑張れば手が届きそうな金額で楽しめる場所、それが台湾なのである。もちろんショッピングや観光を楽しむといった意味でも魅力はたくさんあるのである。

若者に人気の商業ビルがあり思う存分ショッピングが楽しめる台北、日本のアニメ映画のモデルとなったと言われているレトロな雰囲気が魅力の九フン、広大なエリアに屋台が立ち並んで賑わう夜市、豊かで美しい自然など観光スポットが豊富なのである。